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    9月23日(日)
    審査
    10:00@東京練馬
    *稽古はお休みです。

    9月24日(月)
    お休み

    *予定は変更される場合がございます。

  • こんどはコントなしで

    日々雑感

    新年度にも何となく慣れてきた。

    そんな頃だと思います。

    慣れは油断を誘います。

    つまらない話をしやがってー。

    私もそう思います。

     

    キッズ達を見ていてもそうです。

    空手を始めてまだ間もない頃はピリッとシャキッとしています。

    緊張感があるのです。

    でも、2ヶ月も経つと”第一時ボケっとする時期”がやってきます。

    慣れから緊張の糸が少し緩むのです。

    半分は私の責任かもしれませんが、世の中の仕組みとも言えます。

    桜も全て散ってしまった今、この時期だからこそ”慣れ”や”緊張感”に向き合うには丁度良いのです。

    さて、そんな訳で、週末行われるオープン道場は「緊張感」をテーマにやってみようと思います。

     

    最近のオープン道場は、コントあり、シリアスありの構成でした。

    それは演武の完成度によるものです。

    昔のオープン道場(当時はオープンハウスと呼んでいた)は全てシリアスバージョンでした。

    因みに最初は2007年の秋です。

    今リーダーの子がまだ幼稚園児で、それこそ生徒皆がまだ白帯か8級の頃です。

    当時はクラスも少なくて、生徒の数も今の半分でした。

    演武も私がやるだけで良かったですから、完成度を上げるのは容易い事でした。

     

    月日が経ち生徒も育ってきました。

    立場的にも経験を積む意味でも、人前で演武を披露する段階になったのです。

    演武は、それこそ演じるわけですから、それなりの経験が必要です。

    完成度を上げるにはどうしても時間が掛かります。

    ただ、限られたクラスの中での演武練習に何週間も時間を割いては”本業”から外れてしまいます。

    ですが、演武は”貴重な経験”ですし”チャレンジ”ですからね。

    絶対やるべきだし、やらせるべきなのです。

    そんな葛藤混じりの中、出てきたのがコント入りの演武でした。

    コントは勢いと割り切り(開き直り)があれば、なんとなく演じられる事がわかりました。

    シリアスな演武に比べたら、ヘマのフォローがしやすいのです。

    シリアスの方が誤魔化しが効かないのです。

    勿論、これだって大きなチャレンジですし、良い経験になるわけですから

    それはそれで良いと思います。

    それはそれで、今後も取り入れていくつもりです。

    ただ、このままだと、やはり”なんとなく”なんです。

    当然コントだって完成度は上げられるわけですが、”なんとなく”に慣れ、甘えていました。

     

    生徒も回を重ね経験してきました。

    割り切る意識と、そこから得られる自信は既に掴めるようになりました。

    だから今回は一つ上の緊張感を経験して欲しいのです。

    ヘマ出来ない緊張感と、ココゾの集中力を味わう時が来たのです。

    実際に、終わった後の私個人の感想は、すべてシリアスバージョンの方が達成感は強いです。

    まあ、人によって好みはあるでしょうが、思うところがありまして……。

    オープン道場はなにも生徒の為だけのものではありません。

    “緊張感”はみんなが考えなきゃいけないテーマだと思います。

    普段の生活に直結する大事なテーマだと思うのです。

     

    つづく


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