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  • 【 今後のイベント

  • TN夏合宿
    7月24、25、26日(金、土、日)
    ☆申し込み受付中!!!

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  • 【6月の予定】

  • 6月21日(日) 審査
    9:00 東京練馬道場
    ※8日以降に審査用紙を配りますので、希望者は申し出てください。
    ※稽古はお休みです

  • 6月24日(水) お休み

  • 6月27日(土) お休み

  • 6月29日(月) お休み

  • 「あれ」と「これ」リズムに乗せてどこまでも

    日々雑感

    あれこれリズム

    稽古をしていて上手く行かない時はあります。

    組手だろうが、型でも、一つ一つの技、声掛けや指導に至るまで。

    でも、その為の稽古だし、それを受け止める事から稽古は始まると思うんですよね。

    その最前線にいるのが黒帯です。

    生徒の中で一番失敗して恥もかく、怒られるし場合によっては痛い思いをするのが彼等の宿命です。

    意外に思うかもしれませんが、それだけ誰よりも挑戦するし頑張れる、それらを受け止める下地が備わっている、ということです。

    結果的に、一番経験出来るから技の知識と技術に加えて、人の気持ちが誰よりも理解出来る。

    尊敬や感謝される理由です。

    時に、プレッシャーになりますが、それを乗り越える経験を経てまた更に強くなる。

    そんなことを経験上理解しているところが彼らの最大の強みかもしれません。

     

    今年も、3人の黒帯が誕生しましたが、皆、階段を一段ずつ登ってきた強くて立派な生徒です。

    彼らの事は、合宿の時にでも特集組もうと思っています。

     

    さて、新な技や型を習うと、最初はどうしても「形」から入るものです。

    それに「早く出来るようになりたい」という気持ちは誰もが抱くものじゃないでしょうか。

    「焦らなくても良い」

    そう判っていても、周囲が気になり慌てるから余計に「形」を整えたくなる。

    それも自然な人の心理だと思いますし、一つの経験です。

    なので、そのまま稽古をしていけば全く問題はありません。

    とはいえですよ「早く上手くなりたい」その気持ちよくわかります。

    そう思っているあなたに一つアドバイスを送ります!

     

    先ず「形」を追いかけることのリスクは、部分的、断面的な捉え方に陥りやすいということです。

    例えば、蹴り技を稽古します。

    蹴り足、軸足、体自体の軸、腕の使い方等の一体感が必要です。

    そんな時に蹴り足や腕の振りを気にすると、そこには意識がいきますが、それだけではバランスが崩れて技全体の質は下がる場合が殆どです。

    そんな時ですよ、我々の宿敵「肩」が邪魔をしてくるのです。

    上手く行かないと力みますからね、力みは肩の大好物。

    さておき、上手く行かない時こそバランスを意識すると良いのですが、それには、ちょっとしたテクニックと条件が必要です。

     

    バランスを意識すると、やはりパーツに意識が行き結果的にまた部分的な力みを生んでしまいます。

    意識はしなきゃいけないし、しない方が良いという矛盾が生じますが、要は意識を一か所に固執するのは良くないということです。

     

    じゃあ、単純に複数を意識すれば良いのでは……?

    それも無理がありますよね。

    稽古する過程で、一つの事柄に対して様々な癖や注意点、コツが見えてきます。

    ですが、それを一気にあれもこれも意識するのは不可能で混乱を招くばかりです。

    結果的に上手くいったときに確認材料として、後からあれやこれやがまとまったと自信の裏付けのように使えば良いと思います。

     

    そこで、2つの事柄をピックアップする稽古方法がお勧めです。

    その意識と技術は後々活きてきます。

    例えば、それを1と2だとしたら最初は1を意識する。

    次は2を。

    すると、1がダメになる。

    もう一度1を。

    今度は2がダメになる。

    そうこう繰り返す内に、開き直れる瞬間が訪れます。

    この身体を動かす事が意識を勝る瞬間と言いますか、そんな感覚です。

    すると、程よく力みは取れて上手くいく時があるのです。

    勿論、言うほどそんな淡白なものではありませんけれど、闇雲に稽古する、もしくは1つの事に固執した拘りを持つ事で悪い癖などの悪循環に陥るリスクは回避出来ると思います。

     

    それで、後々のつまり上達していく中で「指導する」というこれも切っても切れない稽古方法と思って欲しいのですが、挑戦したての経験が浅い時はどうしても自身の知識を言いたくなる欲求も相まってあれやこれや言い過ぎてしまいます。

    ですが、これは自身の経験上わかる事だとは思いますが、そんな一気に色々言われてもそれは混乱させる要素にしかなりません。

    そこで、この2つの意識の法則が役に立つのです。

    出来たら順番があると良いでしょう。

    先ずはこれ、次にそれ、のような感じで。

    この順番は、自身の経験と他人を見ていく中で、技や型、組手のコツの平均が判るようになります。

    皆がよく間違えるポイントや、それに対する解決策などは実は皆似たり寄ったりでつまりそれこそが、課題のコツということです。

    どうでしょうか、指導=稽古という事がご理解いただけたでしょうか。

     

    さて、良い意味で意識を分散させる(力みをなくす)稽古方法はもう一つあります。

    「リズムに乗せてやってみる」という方法です。

    型、組手、一つの技には全て流れ、リズムがあります。

    上手い人を手本にしたり、自身の経験を活用してリズムを意識してそこに動きを合わせこむと、結構上手くいく時が多いです。

     

    この「リズム」と、先ほどの「2つの意識」も、ある程度の経験と基礎の地盤が必要で、それが条件という事です。

    まだ経験が浅い人は今後の参考にしていただけたら良いと思います。

     

    まとめます。

    稽古で上手くいかない時は、2つの事柄を意識する。

    また、リズムに身を任せると力みが取れて上手くいく時がある。

    是非、試してみてください。

     

    それでは。

     

     

    あれこれリズム

     

     

     

     


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