しゃべれしゃべれしゃべれ大作戦!!!

よくいく近所のスーパーでの出来事。
1階で買い物を済ませると、決まって外のエレベーターで駐車場まで行くのが私の買い物パターンとなっています。
私がボタンを押すと、なぜか5基あるエレベーターのうち決まって一番遠くのライトがポンと鳴ります。
その日も同じでした。
飽きれるのにも慣れたもので、「はいはい」と言った感じで乗り込みました。
すると、降りる階を間違ったのか、母親と娘の親子が既に乗っていました。
私が少々戸惑いながら入っていくと、娘さんが「何階ですか?」と尋ねてくれまいした。
ここウン十年と聞かない台詞に思わず「あっ」。
即答出来ない代わりに思わず自らボタンを押してしまったのでした。
「申し訳ないです、折角聞いていただいたのに……」なんてやり取りになったのですが……。
なんでも、こっちが想像する通りの反応がない事にストレスを感じるのが、日常となっている昨今ですからね、こういう逆の裏切りはとても気分が良かったです。
やっぱり人同士のやり取りって大事なんだと痛感しました。
思うのですが、一言謝ったり会釈すれば済むようなくだらないいざこざや、一声かけるだけで気分が晴れたり、解決する事ってとても多いと思います。
ありとあらゆるトラブルの大半がそれかも知れません。
トラブルだけでなく、何かのチャンスを掴む時なども、一声が有無を左右するかも知れません。
べつに、解決に拘る必要はないと思います。
判らない事や謎、悩みや疑問があって良い、というか、本来はそれが普通なんじゃないでしょうか。
解決を果たせぬ事を否定的に捉えるのはあまりにも不合理です。
人に相談すれば、人同士で悩む事が出来る。
すぐに解決出来ないからこそ、時間や労力が掛かる。
だからこそ、そこから互いの経験値や知見を広める事が出来る。
それに、思いやりや感謝、尊敬ってそんな事から学べると思います。
解決よりもそっちが大事な気がしますけどね。
さて、道場では生徒同士で助け合い、競い合う意識を大切にしています。
なかなか、初級者達には難しい事ではありますが、稽古を続けるに従い徐々に変化は見られます。
初級者よりも中級者、そして彼等に比べて上級者は助け合う事、声掛け等とても良く出来ています。
挨拶する事も様々な理由があるでしょうが、一つ状況判断とそれに伴う行動の練習にもなるという事も言えると思います。
しゃべる事って本当に難しいし、気を使います。
だから、挑戦して欲しいのです。
技や型の説明然りで、私も毎回苦労していますが、特に子供達は人と人とが触れ合う力や温もりを今のうちに知っておいた方が良い気がします。
そんなわけで、3学期の目標は「しゃべれしゃべれしゃべれ大作戦!!!
開始です。
こちら、江古田道場のスノーマン
生徒や通行人が会話するきっかけとして大活躍してくれました! ありがと~ 







コメントを残す