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ちりも積もれば潔く
全日本大会の組手の部、高校生以上はノックダウン方式と我々は言っていますが、素手、素足にヘッドガードも着けない、要は私が出場するような「ガチ」のカテゴリーしかありません。 ある黒帯の高校生にその事を説明しました。…2023/08/25 -
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4年ぶりの全日本大会に向けて…
夏休みも終盤を迎えていますが、今の子は皆優秀なのか、殆どの子が夏休みの宿題をほぼ終わらせているそうです。 終盤ギリギリになって慌てて机に向かう。 そんなやり方は今は流行らないのかと、これも時代の変化なのでしょうかね…2023/08/23 -
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型の試合 ルールについて解…
昨年の型の試合、見学されていた方には採点基準がわかりにくかったと思うので解説致します。 以前に型だけではなくて組手の試合についても説明しているので、良かったらご覧になってください。 結論からいうと、以下5つの項…2023/01/09 -
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2022 発表会&型試合 ギャラ…
昨年の「発表会&型試合」の模様をギャラリーにまとめました。 正月も一段落したところで、お時間あるときに是非ご覧になってください。 きっとあの時の「良い感じ」が蘇って来ますよー。…2023/01/06 -
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2022 発表会&型大会 レポート
先日行われた発表会&型試合の模様をレポートします。 ◇ 11月27日、日曜 10時 初級者の部が開始した。 先ずは発表会から。 普段の稽古で行っている内容を披露した。 板割り 普段の稽古では味わうことが…2022/12/12 -
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2022 発表会&型大会 まとめ
晴天だが肌寒い。 11月下旬らしい天候の中、発表会と型の試合が行われた。 イベントは2019年11月に行われた秋の発表会以来の3年ぶりとなる。 型だけの大会は初の試み。 「どうせなら発表会も付けてしまえ!」となった…2022/12/01 -
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大会直前のはなし
さあ、いよいよ週末は大会本番。 生徒達はこの一月半本当によく頑張った。 出場する生徒は、上手くいったことや思うようにいかなかったこと、色々あると思う。 大会後に出る結果を素直に受け止めて、それを踏まえた行動をと…2022/11/25 -
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大会用の稽古をはじめて ~あ…
今日は小学2年生、中級者の話。 彼と言えば、空手を始めた直後に「辞めそう」な雰囲気だった。 この話の最初が昔の彼のこと。 そんな彼も今では5級となり上級者の一歩手前まで成長した。 彼自身の努力はさることながら、…2022/11/22 -
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大会用の稽古をはじめて ~あ…
大会出場をしばらく悩んでいた中学生の上級者。 彼女は元々イベント事には積極的に参加する生徒だった。 通常中学生は大人クラスを推しているが、時間的な都合もあり彼女は子供クラスに参加している。 上級者ともなれば、そ…2022/11/18 -
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出るか出ないか ~葛藤と壁に…
大会なんで、勿論「勝ち」に拘ることも大事。 でも、「勝ち」が全てではない。 自信が無ければ出ない方が良いのか……。 そうじゃないと思う。 一番大事なのは「経験を積む」ということ。 いや「…2022/11/14 -
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大会用の稽古をはじめて ~…
型の大会に向けて生徒達は孤軍奮闘中。 普段の稽古や審査では、その型の完成度の大体70~80%を目指して重要なポイントを抑えていれば十分だ。 でも大会用となると、100%を目指すことが出来る。 稽古をしていく内に…2022/11/08 -
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大会用の稽古をはじめて ~…
このところのブログネタは大会ばかり。 そろそろ違ったネタを、と思っているが、やはり大会が絡むと道場では連日のように様々なドラマが起きている。 生徒はよく頑張っている、ということだ。 さて、今回の型の大会には多く…2022/11/01 -
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上級者と型の大会
型は課題の宝庫。 身に着けた分だけ自信になる。 けれど、身に着けずに課題を散らかしっぱなしだと、ソワソワした不安が消える事はない。 以前も書いたけれど、上級者の利点は「色んなことを知っている」こと。 でも、同時…2022/10/25 -
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型の大会をやる意義
型は決まり事。 だから、明確な課題が見えてくる。 型は「決める」もの。 だから、一つ一つの立ち方と技に素直に向き合える。 型は組手のイメージ。 基本の技と組手の間にあるのがウチの型、つまりそれは作戦だったり手引きの…2022/10/20 -
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3年ぶりのTNカップは発表会を…
今年もいよいよ終盤に突入した。 この2年間イベント事は全く行えていなかった。 「今年は絶対に何かやりたい」と、新年早々にそう思っていた。 毎年のことだけど、夏が終わると月日の流れが一気に加速する気がする。 …2022/10/17