決断に変化をもたらす「緊張感大作戦!!!」

大会がある。
申し込み案内の通知が来る。
全日本大会の場合は、選択肢は4つ。
組手か、型か、両方か。
それとも、出ないか。
初級者は、大会自体がよくわからない。
だから、はなから無関係と思う者もいれば「まだ早い」そう判断する人もいる。
中級者は、出た方が良いのはわかっているけど葛藤があり、悩む。
上級者は、葛藤の末、出るか、葛藤しなくなる。
初級者だろうが上級者だろうが、全て挑戦する者もいれば、全く出ない生徒もいる。
生徒やご家庭での考えや方針があるし、どれが正解とかではない。
出ることで得る経験もあれば、出ないという選択もまた経験のうち。
経験値が高い方が理解度も増し、人の気持ちもわかるだろう。
それが、挑戦から得られる経験だとしたら、向き合ったり成し遂げた方が胸を張れるのはあると思う。
だから、活き活きした表情でいられる。
ただ、結果的に逃げようが、葛藤したり悩んだり、自分の事はともかく、周囲を気にするし比較もするだろうから、流石に何も思わない人間はいない。
これら全てが大会を活用する事と言える。
それを認識するかどうか。
鍵は「緊張感」にあると思う。
大会出場は「出る」と決める所から緊張する。
だから印象に残る。
「出ないから関係ない」ではなくて、そこは緊張感を持って「出ない事」の意味を認識出来るようにリードしたい。
以前と比べて、試合出場(特に組手)を深く葛藤する生徒と知らんふりをする生徒が増えている。
一つ一つの決断の仕方は自身の現状を表す象徴といえる。
刻刻と過ぎる時間と限りある可能性の中で、決断の仕方の変化こそが成長の証だろう。
変化に気付く為にも今の決断を大切に胸に刻んで欲しい。
嬉しい事に、今回も決断への変化を沢山みる事が出来た。
今まで、大会に消極的だった生徒が出場を決意する生徒。
過去の経験から型を選択する者もいれば、逆に「組手は苦手」と認識しているからこそ、あえて「組手」を決断する生徒もいる。
今回も、迷いなく両方に挑戦する生徒達は、決断自体の変化はない。
ただ、積み上げた経験量と比例して潔く挑戦出来る才能に気付くことが出来るのは間違いない。
長い年月を掛けて、1つ1つの年輪が重なり出来た大樹の様な頑丈な自信を得ることにもなるだろう。
今出来る挑戦と経験は、未来の為のもの。
だから、迷い、悩み、もがいて決断した事に胸を張り出来る事をやる。
緊張感をえられる。
結果が印象に残る。
次の挑戦に繋げる事が出来る。
皆で成長しようじゃないか!

TAGS: 大会・子供・教育・生徒・経験 | 2026/10/16
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