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    10月31日(土)
    審査
    14:00@東京練馬道場

    *午前のクラスは通常通り行います。
    *午後の江古田はお休みです。

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  • 変身

    日々雑感

    変身

    少し前の話になるが、審査を行った。

    コロナ対策として、普段の稽古同様に対人無し大声無しでの初めての試み。

     

    上級を目指す4年生の子がいる。

    彼の長所は「真面目」ということ。

    ただ、丁寧にキッチリやろうとするが故に、不安がよぎるとアタフタと慌てるフシがある。

    そのほんの少しの動揺が足を引っ張り、出来る事まで出来なくなったり、

    目一杯力を出し切れないところがある。

     

    彼が審査を意識し始めたのは2月程前のオンライン稽古の最中だった。

    そこには、自分の特徴をよく理解して、癖と向き合いながら稽古している彼の姿があった。

    間違えた時、間違えそうになった時、動揺しそうになったりしている事に気付いた時、

    次の動作でチカラに変えようとしていた。

    歯をくいしばるのではなくて、自然に目線を決めて、構え(立ち方)を決めよとする姿は

    上級者になるための準備は既に整っているように見えた。

     

    審査は予想通りの展開となった。

    彼は全ての要素を自信に繋げてくれた気がする。

     

    合格発表までは数週間掛かる。

    その間、彼の稽古態度は実に見事だった。

    帯は同じでも、ガラリと変身したように見えた。

    審査での自信を(上級者の)自覚に変えていた。

     

    上級クラス初日を迎えた。

    上級者のちょっと渋めな深緑の帯も良く似合っている。

    因みに、ウチの流派は緑の前がオレンジ、しかも割と明るめなオレンジなので、

    どちらかというとちょっと可愛らしく軽い印象があるのだ。

     

    さておき、上級クラス初日はヌンチャクとトンファーを使った武具の稽古。

    彼は合宿で多少武具をいじったことはあるが、本格的な稽古は初めてだった。

    最初に簡単な構えと振り方をやった後にいきなり型に入った。

    彼は今までの経験を生かし、出来ることをキッチリやってのけた。

     

    ウチの道場の場合、対象のクラスが初級から中級に変わる時の生徒の顔と、

    中級から上級に変わる時の生徒の顔は全く違う。

    上級に変わる時だって、そりゃ緊張はあるだろう。

    でも、表情にそれは出ない。

     

    さて、彼にとっての上級クラス初日は終了を迎えた。

    「正座」

    「黙想」

    「黙想やめ」

    リーダーが号令を掛ける。

     

    最後、私が「立って!」と言うと、彼は誰よりも素早く起立した。


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