蚊だ!セミだ!夏だ!合宿だ!ワー!

先週は蚊に刺され、週末はセミの鳴き声を聞きました。
夏本番まであと僅か。
今年も暑いんだろうな。
さあ、あれよあれよという間に夏合宿まであと数週間となりました。
今年はいったいどんなドラマが生まれることか、今から楽しみです。
今年は、初参加の生徒も多くいますが、初めての時は一度きり。
来年以降に待ち受ける成長の基準となりますからね、意識を高く持ち、私も含め先輩達に真っ向勝負を挑んでください。
経験者は、リード、先読み出来る特権をフル活用です。
どれほど濃密な達成感を得る事が出来るか、こちらも楽しみに挑んでください。
難しい、嫌、苦手、無理……。
挑戦の先にはきっとそんな壁が立ちはだかるでしょう。
いつも通りにすんなり乗り越えてやってください。
合宿は、そんな個々の可能性を広げられる宝庫ですからね。
さて、私の道場では、イベント事を重要視しています。
特別で印象に残るからです。
中でも、夏合宿は間違いなく最重要イベントです。
「普段の生活に活かせてこそ意味ある稽古」と再三お伝えしています。
食事や片付け、掃除、寝起きも含めて、合宿は日常と空手が直接結びつけることが出来るからです。
また、開催が夏休み中ということで、タイミングがドンピシャです。
2学期は、慣れもあり中だるみしやすく、一番トラブルが起きやすい時期とされています。
夏の疲れもあるでしょう。
ここは、周囲に惑わされる事無く自分自身を大事にしてほしいところです。
合宿で自信を掴むと共に、生徒一人一人の存在意義、立ち位置を認識出来るのは心強い。
たった2泊3日ですが、このイベントは今年で17回目を迎えます。
「チッ、コロナが無ければ20回目だったのに」とつまらぬことを思ってしまいますが、メニューは変われど、ずっと同じタイムスケジュールで開催しています。
お世話になる宿もずっと一緒です。
そんな、不変の環境下において生徒達はずっと成長と言う名の変化を続けています。
生徒個々は入れ替わりがありますが、皆の協力のお陰で経験の共有と受け継ぎがなされて、適度な成長の流れが出来上がっています。
あとは波に身を任せればよいのです。
波に上手く乗る秘訣は挑戦し続けるのみです。
ただ、難しいのは自信を感じ経験を活かすことが出来るのは後になってからということ。
だからこそ、今できる挑戦をし続けることが大事なのです。
さあ、今年も朝から晩まで技、武具、ランニング。
絶品野菜にカレーに幻の梅干しはあるのかないのか。
バーベキューに花火に内容盛り沢山で挑みます。
子供から大人、白帯から黒帯が一堂に会する。
何気ない一言や行動がヒントになったり答えの場合もありうるわけです。
黒帯への夢、組手の不安、リーダーとしての重圧……。
これら全てを経験して来た先輩や黒帯達と過ごす意味は大きいです。
大人は子供から、またはその逆も、双方で得られることや与えるものがあるでしょう。
綺麗な空気と、富士の麓で繰り広げられるひと夏の思い出は、掛け替えのない経験になること間違いありません。
では。

2026/07/10


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