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2022 発表会&型大会 レポート
先日行われた発表会&型試合の模様をレポートします。 ◇ 11月27日、日曜 10時 初級者の部が開始した。 先ずは発表会から。 普段の稽古で行っている内容を披露した。 板割り 普段の稽古では味わうことが…2022/12/12 -
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タクシー拾い
雨の多い7月だった。 土曜の稽古は午前に東京練馬道場、午後は江古田へと移動する。 通常は、自転車で20分程の道のり。 私はどうやら雨男のようで、移動する時に限って空がもたない。 その日も、稽古が終わるまで雨…2022/12/05 -
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2022 発表会&型大会 まとめ
晴天だが肌寒い。 11月下旬らしい天候の中、発表会と型の試合が行われた。 イベントは2019年11月に行われた秋の発表会以来の3年ぶりとなる。 型だけの大会は初の試み。 「どうせなら発表会も付けてしまえ!」となった…2022/12/01 -
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大会直前のはなし
さあ、いよいよ週末は大会本番。 生徒達はこの一月半本当によく頑張った。 出場する生徒は、上手くいったことや思うようにいかなかったこと、色々あると思う。 大会後に出る結果を素直に受け止めて、それを踏まえた行動をと…2022/11/25 -
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大会用の稽古をはじめて ~あ…
今日は小学2年生、中級者の話。 彼と言えば、空手を始めた直後に「辞めそう」な雰囲気だった。 この話の最初が昔の彼のこと。 そんな彼も今では5級となり上級者の一歩手前まで成長した。 彼自身の努力はさることながら、…2022/11/22 -
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大会用の稽古をはじめて ~あ…
大会出場をしばらく悩んでいた中学生の上級者。 彼女は元々イベント事には積極的に参加する生徒だった。 通常中学生は大人クラスを推しているが、時間的な都合もあり彼女は子供クラスに参加している。 上級者ともなれば、そ…2022/11/18 -
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出るか出ないか ~葛藤と壁に…
大会なんで、勿論「勝ち」に拘ることも大事。 でも、「勝ち」が全てではない。 自信が無ければ出ない方が良いのか……。 そうじゃないと思う。 一番大事なのは「経験を積む」ということ。 いや「…2022/11/14 -
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心境の変化はあってもやるこ…
二月表示のカレンダーをめくると、もう最後のページ。 「相変わらずよくわからない絵だなー。」 毎年同じ業者から頂く同じ様なデザインのカレンダーを紐で吊るしながら、そう思ったのがついこの間の様に感じる。 テレビのC…2022/11/11 -
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大会用の稽古をはじめて ~…
型の大会に向けて生徒達は孤軍奮闘中。 普段の稽古や審査では、その型の完成度の大体70~80%を目指して重要なポイントを抑えていれば十分だ。 でも大会用となると、100%を目指すことが出来る。 稽古をしていく内に…2022/11/08 -
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ふとわからなくなること
ピノキオかキノピオか。 いつからだろうか、この2人、どちらがどちらかわからなくなる。 ある日の子供クラスでのこと、小学2年生の子が「師範、キノピコって知ってますか?」と。 「???」 「キノピコはキノピオの…2022/11/04 -
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大会用の稽古をはじめて ~…
このところのブログネタは大会ばかり。 そろそろ違ったネタを、と思っているが、やはり大会が絡むと道場では連日のように様々なドラマが起きている。 生徒はよく頑張っている、ということだ。 さて、今回の型の大会には多く…2022/11/01 -
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上級者と型の大会
型は課題の宝庫。 身に着けた分だけ自信になる。 けれど、身に着けずに課題を散らかしっぱなしだと、ソワソワした不安が消える事はない。 以前も書いたけれど、上級者の利点は「色んなことを知っている」こと。 でも、同時…2022/10/25 -
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型の大会をやる意義
型は決まり事。 だから、明確な課題が見えてくる。 型は「決める」もの。 だから、一つ一つの立ち方と技に素直に向き合える。 型は組手のイメージ。 基本の技と組手の間にあるのがウチの型、つまりそれは作戦だったり手引きの…2022/10/20 -
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3年ぶりのTNカップは発表会を…
今年もいよいよ終盤に突入した。 この2年間イベント事は全く行えていなかった。 「今年は絶対に何かやりたい」と、新年早々にそう思っていた。 毎年のことだけど、夏が終わると月日の流れが一気に加速する気がする。 …2022/10/17 -
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2022 オリジナル長袖Tシャツ
十月も中旬を迎え、急に肌寒い日が増えてきましたね。 長袖Tシャツが丁度良い季節を迎えました。 さあ、2022年のオリジナル長袖Tシャツの出番です。 道場初のポケットTシャツとなります。 世の中色々ありますが、ポ…2022/10/12 -
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生徒の環境はさまざま
夏が終わった。 それどころか、もう秋も終わったかのようないきなりの寒さに思わず震えている。 小さかろうが、大きかろうが、秋を見つけるのは本当に難しくなった気がする。 さあ、2学期もすでに一月が経って新たな環境に…2022/10/08 -
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内弟子 in アメリカ
空手教典撮影秘話を長いコト書いてきましたが、ブログのカテゴリーは「リアル内弟子 in アメリカ」です。 その名の通り、私が内弟子時代の実話になるのですが、そもそも昔最高師範が書き下ろした小説に「内弟子 in アメリ…2022/10/03 -
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空手教典撮影秘話 in アラバ…
まだ穏やかな空気がトラッスビル道場には漂っていた。 さあ、前回の続き、今回でこの連載はラストです。 私は買ってきた幕を貼り、先輩達と道着に着替えた。 まるで選手権大会の時のようなウォーミングアップが始まる。…2022/09/30 -
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審査と我慢と雨男
審査が終わり皆が道場をあとにすると、外は土砂降りとなった。 何だか、空が水分を含んだ重たい雲をぶら下げながらずっと我慢してくれていた様な気がした。 さて、そんなわけで今回は「我慢」について触れてみようと思う。 …2022/09/26 -
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空手教典撮影秘話 in アラバ…
それまでの大会出場経験は一度きり。 1998年の5月、アラバマで開催された全米選手権。 当時私は緑帯だった。 1回戦でステファン(たぶん)という相手に判定負け。 完敗だった。 それから約半年が経ち、私は茶帯にな…2022/09/21
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